八代亜紀(LP) 夜のアルバム -SONGS AROUND MIDNIGHT-
価格
¥3,429(税抜)
(¥3,771 税込)
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八代亜紀による大きな話題をよんだ初の本格ジャズ・アルバム!!
小西康陽プロデュース。多数のリクエストに応えてアナログ盤で発売!
小西康陽プロデュース。多数のリクエストに応えてアナログ盤で発売!
スタンダード・ナンバーと流行歌。
わたしがナイトクラブで歌い始めた頃を思い出して作りました。
― 八代亜紀
演歌の女王、八代亜紀とジャズとの出会いは、小学5年生のとき。父親が買ってきた米国のポピュラー・ジャズ歌手、ジュリー・ロンドンのレコードを聴き、 そのハスキー・ヴォイスに魅せられたのがきっかけだった。
それまで自身のハスキー・ヴォイスにコンプレックスを持っていたが、自分と同じジュリー・ロンドンの声質に勇気づけられ、歌手を志すようになった。
そして1960年代半ば、15歳で歌手を目指して熊本から単身上京し、銀座でクラブ・シンガーとして歌い始めた。ナイトクラブでは、当時の歌謡曲/ムード歌謡とともに、海外のジャズ・スタンダードを耳で覚えながら歌っていた。
若いながらも魂のこもった歌唱に、男性客のみならず、ナイトクラブのホステスまでが涙したという。
1971年に演歌歌手としてデビューし、以降、演歌の女王に登りつめた八代亜紀だが、現在に至るまで、あの時のナイトクラブでの下積み経験が「歌手としての自身の原点」と断言する。
デビューから42年目を迎えた今年、ルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、ジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァー。
アルバムのプロデュース&アレンジは、元ピチカート・ファイヴの小西康陽。バックには本格派ジャズ・ミュージシャンを揃えつつ、過ぎし日のノスタルジックで夜のムードあふれるサウンドを表現。
■収録曲
A1. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
A2. 五木の子守唄~いそしぎ
A3. クライ・ミー・ア・リヴァー
A4. ジャニー・ギター
A5. サマータイム
A6. 枯葉
B1. スウェイ
B2. ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー
B3. 再会
B4. ただそれだけのこと
B5. 虹の彼方に
商品名:八代亜紀(LP) 夜のアルバム -SONGS AROUND MIDNIGHT-
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