こんにちは!オタレコさがわです。今日はよくご質問いただく、マイクの種類についてです。
音声を録音したい方、ラップをはじめようかと思っている方、ライブのPAをする予定の方。マイクを検討していると、「コンデンサーマイク」と「ダイナミックマイク」という専門用語を見たことあると思います。
実は、マイクには大きく分けて2種類のタイプ、コンデンサーマイクとダイナミックマイクがあります。
それぞれのメリット・デメリットみなさんは、ご存知でしょうか?
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答えは! ※デメリットを青、メリットを赤にしました。
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コンデンサーマイクは、感度が高いので、スタジオなど、本格的に録音をする場合に、
ダイナミックマイクは、丈夫なのでライブやPAなど、激しく使用する場合など、
シーンにあわせて使い分けます。
例えばですが、マイクを接続して、パソコンに音声を録音する、オーディオインターフェイスに注目。下のオーディオインターフェイスには、43Vというボタンがあります。こちらは、コンデンサーマイクを使用する際に、電源を供給するために押すボタンです。コンデンサーマイクに電源ケーブルがあるわけではなく、普通の接続ケーブルから供給されます。
今日は特にコンデンサーマイクでおすすめをご紹介です。
コンデンサーマイクでちょっとめんどくさいかもしれない、ファンタム電源。Pod rack 1は、USB接続なのでそのままパソコンに接続してオッケーです。すぐに使い始めることができます。以前お話しましたように(マイクをUSB端子で接続するメリット)、USB接続は音質的にもいいです。
そして何といっても、価格!!!
通常、コンデンサーマイクというと高感度なため、比較的高価になりがちです。
ですが、Pod rack 1なら、スタンド付きで、こんな使いやすくて、たったの6,463円(税抜) ※2018/07/10現在
普通にダイナミックマイクを買う感覚で、高感度で録音に適したコンデンサーマイクが導入できますね。
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以上、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いについてでした!
中でも今日は、下記のコンデンサーマイクをご紹介しました!
とってもお買い得です!
> marantz PROFESSIONAL/コンデンサーマイクセット/Pod Pack1