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展示試聴可能なオーディオコンポーネント
■スピーカー■

 

*当ホームページの掲載価格はすべて税抜き表示となっております。

JBL S3900





JBLのS3900が入荷致しました。

ホーン型の3ウェイダブルウーファー構成ですが、中高域用のホーンドライバー、超高域用のホーンツィーター共に、上級機である、S4700に搭載しているものと全く同じユニットが採用されております。

ウーファーは25cm径のダブル構成ですが、このウーファーにも、ナチュラル・パルプをベースにグラスファイバーと特殊強化繊維を混入し、自然素材の良さを生かしながら、より強度を高めた振動板が採用されております。

本格的なユニット構成でありながら、370(W)x1007(H)x368(D)mmの寸法ですので、横幅、奥行き共に、40cm位のスペースがあれば、設置が可能です。

JBLと言えば、まず頭に浮かぶ事はJAZZ再生だと思いますが、このS3900は、音のまとまり感が相当に良く、低域から中高域までのつながりも自然ですので、クラシック再生においても、驚く程の実力を発揮致します。

また、言うまでもない事ですが、本格的なホーン構成ですので、楽器の立ち上がりのきれも良く、 音楽再生の快感を味わう事ができる製品です。



JBL S3900 \780,000 (PAIR,税別)



TANNOY Revolution XT 8F





TANNOY の新しいスピーカーが入荷致しました。

TANNOYの伝統であり、お家芸でもある、デュアルコンセントリック (同軸型の意味です。) 型のユニットと、超低域を補う為のサブウーファーを搭載した構成となっております。

スピーカーの能率は91dBあり、最近のモデルの中では高いほうですし、最大許容入力は何と400Wもありますので、音楽を気持ち良く鳴らせる要素を備えております。

写真をご覧いただきますとお分かりいただけると思いますが、しっかりとしたスピーカーベースとトールボーイスピーカーが一体となった構造なのですが、スピーカー本体の正面部分は2本の金属製ポールで設置され、リア部分のみ、本体の直接設置となっております。

しかも正面の金属ポールのすぐ後ろに下向きの大きなバスレフポートが配置されており、スピーカーの点設置と、バスレフポートから出る音の自然な広がり感の実現と言う、非常に難しい命題の両立を実現出来ている、大変優れた構造を実現しております。

TANNOYの質感豊かな音をぜひご体験下さい。



TANNOY Revolution XT 8F \320,000 (PAIR,税別)



DALI ZENSOR 1


DALIの新しいスピーカーが入荷致しました。

DALIと言えば、言わずと知れたデンマークの高級スピーカーメーカーですが、
このZENSOR(センソール)のお値段を聞けばだれもがびっくりだと思います。

左右1PAIRでなんと\37,800(税込定価)です!

しかもフロントフェイスはピアノ仕上げを思わせる、ブラック光沢仕上げで、
同社の他シリーズと共通の、ウッドファイバーコーンが搭載されております。

リアバッフルには、壁掛け用のフック穴も空いており、
サラウンド用途への配慮もきちっとされております。

本格的な音質のスピーカーがこんなに安く手に入る、幸せな事ではありませんか。


DALI ZENSOR 1 \36,000(税別、PAIR)


ELAC BS 72





ELACの新しいスピーカーが入荷致しました。
ELACと言えば、ベンディングウエーブ方式を採用したjet ツイーターが有名ですが、
今回のBS 72 は一般的なシルク・ドームツイーターを搭載しております。(ウーファーは116mm径です。)

サイズは、H230xW140xD160mm、重量は3,2kgと、ブックシェルフ型スピーカーの中でも小ぶりなほうだと思います。

ELACと言えば、jet ツイーター、逆な言い方をすればこのBS 72 はシルク・ドームツイーターがゆえに、他の同社製スピーカーとは
鳴り方が異なり、少し北欧系メーカーのそれと近い鳴り方をします。

小型でまとまりが良く、ソースを選ばずパフォーマンスが高い、そんなスピーカーをお探しのかたにピッタリの製品です。


ELAC BS 72 \65,000 (税別、PAIR)



B&W CM1 S2




B&Wの新しいスピーカーが入荷致しました。

もう説明の要がないほどに良く知られた存在である、CM1の後継機、それがこのCM1 S2 です。

7年を超える製品寿命を誇った、CM1の後継機ですので、当然と言えば当然の事ですが、
キャビネット、ウーファー、ツイーターなどの全面的な改良はもとより、
内部のクロスオーバーネットワークの主要パーツである、コンデンサーまでもが、非常に高価な、
ドイツのムンドルフ製に換装されております。

一番興味深いところである、音質面ですが、
あらゆる帯域において、音質の洗練度が著しく向上し、一層屈託のないものに仕上がっております。

シリーズ1と同じく、やはりブックシェルフスピーカーの一つの規範となり得る製品ではないかと思います。


B&W CM1 S2 \128,000(税別、ローズナット色仕上げ、PAIR)
      \140,000(税別、ピアノ・ブラック仕上げ、PAIR)




DALI Mentor Menuet SE




DALIの新しいスピーカーが入荷致しました。

この製品は以前から発売されております、Mentor Menuet の日本限定発売モデルとなります。
従いまして、Mentor menuet のこれから併売をされる形となります。

それでは、SEモデルがレギュラーモデルとどの部分が異なっているかをご説明させていただきますと、一番大きな変更点は、ウーファーとツィーターの音を繋ぐ役目を果たしているクロスオーバーネットワークのマザーボードの材質に、ファイバー製ボードを採用し、コンデンサーにはSCR社製を、内部配線材には、DALI社の最高級シリーズであるEPICONシリーズに採用されている、CORDIAL V が使われております。

スピーカーターミナルにもEPICONシリーズの超大型高音質のものがおごられているといった内容です。

音質傾向ですが、DALIの大きな美点である、非常にハートフルなサウンドに加え、クリアーで広大な音場を併せて獲得しており、大成功を予感させる、日本特注モデルです。


DALI Mentor Menuet SE \168,000 (税別、PAIR)


ELAC BS 192 Meister Edition





ELACの新しいスピーカーが入荷致しました。
従来から発売されております、BS 192 のアップグレードバージョンですが、それをブラッシュアップしたモデル、
それがBS 192 Meister Edition (マイスターエディション) です。

チューニング箇所を列記致しますと、

・jet X ツイーターのスリット改良
・ディバイディングネットワークに空芯コイルを採用
・内部配線材にVan Den Hal 製SKYLINE を採用
・エンクロージャーの塗装をハイグロス・ブラックに変更

と言ったところとなります。

これからも、BS 192 も並行して生産をされますが、BS 192 Meister Edition との価格差は、
L,R PAIRで、\35,000 (税別) となります。

両モデルの音質傾向の違いもさる事ながら、艶消しのマット仕上げと艶のあるハイグロス仕上げのどちらがお好きかなどで、
選択をする楽しみも増えたように思います。


ELAC BS 192 Meister Edition \170,000 (税別、PAIR)



Wharfedale Denton 80th Anniversary Limited Edition






歴史あるイギリスのオーディオメーカーの中でももっとも長い歴史を誇るメーカーの一つである、
Wharfedale (ワーフェデル) から、マニア心に突き刺さる限定モデルが発売され、当店にも入荷致しました。

それは1967年に発売され、大きな話題となった伝説のモデル、「Denton」を限りなくオリジナルモデルに忠実に
復刻した、「Denton 80th Anniversary Limited Edition」です。

音質面では、その名に恥じる事のない、シックなブリティッシュサウンドの王道に通ずるものですが、
ルックス面でのその突板の仕上げの美しさ、突板の材質の良さ、それこそ数十年前のスピーカーに
よく見る事の出来た、質感の高さがしっかりと再現され、所有する喜びをしっかりと感じる事のできる製品に仕上がっております。


Wharfedale Denton 80th Anniversary Limited Edition \175,000 (税別、PAIR)


B&W CM5 S2




B&Wの新しいスピーカーが入荷致しました。

前作のCM5も5年を超えるロングセラーモデルとなりました。

その後継モデルとなります、CM5 S2 ですが、兄弟機種であるCM1 S2 のそれと同様に、
キャビネット、ウーファー、ツイーターなどの全面的な改良はもとより、
内部のクロスオーバーネットワークの主要パーツである、コンデンサーまでもが、非常に高価な、
ドイツのムンドルフ製に換装されております。

気になるCM1 S2 との音質的な違いですが、多くのオーディオファンの方々がご想像しておいでであろうがごとく、
キャビネットの小さいCM1 S2 は小気味の良い鳴りっぷり、
キャビネット容積の大きいCM5 S2 のほうはスケール感に勝る音(特に低域の余裕がすごい!)と言った印象です。

設置場所、ご予算などでどちらを選択されたとしても、報われる事間違いなしです。

B&W CM5 S2 \180,000(税別、ローズナット色仕上げ、PAIR)
     \200,000(税別、ピアノ・ブラック仕上げ、PAIR)




Sonus Faber Venere 1,5 BK/WH





ソナースの新しいスピーカーが入荷致しました。
Venere(ベネレ)というシリーズ名で、イタリア語で「ビーナス」の意味を持ちます。

写真でお分かりのように、ブックシェルフ型スピーカー
(専用スタンドは別売りです。)ですが、キャビネットの仕様はこの他にピアノ・ブラックもございます。

Sonusのスピーカーといいますと、フロント部分に天然皮革(レザー)が貼られているのものがほとんどですが、このたびのVenereシリーズはコンセプトが異なっており、艶消しのMDF仕上げとなっております。

そうなりますと音の傾向にも変化がみられるのではないかとの想像が働きますが、一聴していままでのSonusとの違いを感じていただけるほどに変わっているように思われます。

同社製品の持つ質感の高さなどは継承しつつも、プラスαとして現代的なクリアーさを併せ持ったような、そんな素晴らしさが加わりました。

新しいSonus、一度お聴きになりませんか。


Sonus Faber Venere 1,5 BK/WH \190,000(税別、PAIR)
         Venere stand \63,000(税別、PAIR) (専用スタンド)

ELAC BS263





ELACの新しいスピーカーが入荷致しました。

長年に亘るベストセラーシリーズである、240LINEをなんと8年ぶりにフルモデルチェンジした、ELAC渾身のニューモデルです。

気品あるハイグロスブラックに仕上げられたキャビネットと、同社ではこのクラスで初の、ラウンドシェイプキャビネットが採用され、美しさと音質の向上に大きく貢献しております。

内部のクロスオーバーネットワークのパーツも、従来では限定モデルのみに使用されていた、高音質の空芯コイルなどのハイグレードパーツが搭載されております。

音質面ですが、今までのELACのクリアーな雰囲気に、中低域のしなやかさがプラスされ、ほとんどすべての音楽ジャンルをカバーできるようになりました。



ELAC BS263 \220,000 (PAIR 税別)



JBL 4312E

JBLの4312Eが新入荷致しました。

このシリーズは数十年間続く、同社の顔の一つと呼んでも良い、ロングランシリーズです。
初期のモデルから言える事ですが、このシリーズの音は決してワイドレンジを標榜する音ではなく、
むしろ充実した「中域」を中心としたキャラクターが特徴的なシリーズです。

ですから最近のフラットレスポンスな再生が可能な一連の製品とは一線を画した音なのですが、
JBLの存在意義は昔も今もJAZZを最もジャージーな音と雰囲気で鳴らしてくれるところにあると
思っておりますので、その意味ではこのような価格でそのテイストが味わえる事は
何物にも代え難いほど素敵な事だと思います。


JBL 4312E \220,000(税別、PAIR)


DALI IKON 6MK2

※写真のオーディオベースは
付属しておりません。

DALIの新しいスピーカーが入荷致しました。

このIKON MK2シリーズは同社の中ではアッパーミドルクラスになります。

今回入荷の6MK2は165mmのウーファーをダブルに使い、
28mmのソフトドームに45mmのリボンツィーターの、3ウエイ構成です。

特筆すべきは中高域のなめらかさ、しやなかな音とはこう言う音の事をまさしく指すのでは
ないかと思わせるほどのしなやかさ、ヴォーカルなどは思わず聴き入ってしまうほどに魅力的な
ものを感じます。

その分低域はそれほどのタイトさはなく、ゆったりとした自然体な傾向で、量感もあるほうです。

全般的な傾向としては、ポピュラー、ヴォーカル、クラシック向けになるのでしょうが、
再生音の次元が高いので、持っていきようによっては色々な傾向に振れそうにも思います。

いずれにしても、音楽派のかたには絶好のスピーカーのように思います。


DALI IKON 6MK2 \260,000(税別、PAIR)


Vienna acoustics Haydn Grand Sumphony Edition



ウィーンアコースティックスのハイドン・グランド・シンフォニーエディションが入荷致しました。

同社で「スパイダーコーン」と言うネーミングで呼ばれる、ポリプロピレンベースの構成繊維にクモの巣状の補強リブが付けられたウーファーが特徴的なスピーカーです。

ツイーターにも、高品位なスピーカーユニットのメーカーとして知られる、スキャンスピーク社との共同開発で生まれたシルクドームツイーターがおごられております。

肝心の音のほうは、クラシック音楽の国、オーストリアの面目躍如で、気高く品位の高いものがあります。

外観面でのフィッシュも第一級で、得も言われぬ美しい色調のキャビネットは、この製品の魅力を一層高めております。

Vienna acoustics Haydn Grand Symphony Edition \280,000(税別、PAIR)


FOCAL Aria 926





FOCALのAria 926 のブラックハイグロス (ピアノブラック) 色が新入荷致しました。

下のほうまでしっかりと伸びた低域と、艶やかできれいな高域がチャームポイントのスピーカーです。

バスレフダクトがキャビネットのボトム (底面) に付いており (B&Wの802Diamondと同じ方式です。)、
ダクトからの音が360°にむらなく放射されますので、ウーファーとのつながりが良く、
自然でよく伸びた低域となる、非常に巧妙な方式です。

結果として、あらゆるプログラムソースへの対応が可能になっております。



FOCAL Aria 926 (ブラックハイグロス) \420,000 (税別、PAIR)



Vienna acoustics Mozart Grand Symphony Edition





ウイーンアコースティックスのモーツァルト・グランド・シンフォニーエディションが入荷致しました。

このスピーカーは、先に入荷致しております、Haydon Grand Symphony Edition(ハイドン・グランド・シンフォニーエディション)の1つ上のモデルに当たります。

ハイドンはブックシェルフ型、モーツァルトはトールボーイ型ですが、普通、このようなモデルのラインナップ構成の場合、中身の基本的なユニットは共通で、ウーファー、もしくはミッドレンジユニットを追加する、といった手法が取られます。

このたびのウィーンアコースティックスのケースでは、パッと見ではそれらの手法に習った作りのように見えますが、よく見比べてみると、それぞれのツイーターの口径が微妙に異なり、表面の加工も異なる事が分かります。

ハイドンの場合には、25mmのシルクドームツイーターが使用され、表面にはダンプ用と思われる、コーティングが施され、モーツァルトの場合では、28mmのシルクドームが使用され、表面のコーティングがありません。

このような手法を取る事により、個々のモデル別に、メーカーが狙った音のチューニングを細かく詰める事ができますが、普通では、コストが余分に掛かるため、行なわないメーカーがほとんどです。

実際、両モデルを聴き比べてみますと、それぞれにメーカーが期待する異なるサウンド傾向が感じられるように思います。

その部分とは別に、両モデルに共通する事、それは音の気高さ、気品の高さ、と言ったところです。

真面目な良い音、静かな良い音、華麗な良い音、などは他のメーカーで見つける事ができますが、この、気高さ、気品の高さって、なかなか希少だと思います。

Vienna acoustics Mozart Grand Symphony Edition  \560,000(税別、PAIR)


B&W 805 Diamond

待望久しい、B&Wの805 Diamond が新入荷致しました。

今回新たに上級機と同じく、Diamondツイーターを装備し、
大きく変貌致しました。

一口にDiamondツイーターと申しますが、実はこの価格帯とこのサイズのスピーカーへの採用は世界初(!)の事です。

音速が早く、剛性もあらゆる素材の中でトップのマテリアルであるダイヤモンド製のツイーターは、性能が高い事は分かっているのですが、なにせ高価な代物で、気軽に換装するような訳には参りませんので、B&W社のようにダイヤモンドツイーター搭載製品の販売実績が多数あるメーカーでないとおそらく換装できないのではないかと思います。

そんな訳で、価格のほうは前作の倍近いものになってしまいましたが、
サウンドグレードの向上により、充分に報われる所に仕上げられております。

新型805 Diamondをぜひご試聴下さい。


B&W 805 Diamond \600,000(税別、1PAIR)

※ピアノブラック仕様のプライスです。その他のカラーは\604,800(税別、1PAIR)となります。



WILSON AUDIO Sasha Series-2




WILSON AUDIO のSasha Series-2 が入荷致しました。

LCネットワークをベース部であるPUPPYにすべて内蔵させる事により、偉大なるサウンドを得る事に成功したSashaを更にヴァージョンアップするべく開発されたスピーカー、それがSasha Series-2 です。

同社のWATT/PUPPY システムは、20年近く前に発売された、SYSTEM-5以来、長い間、金属素材をツイーターに用いて参りましたが、このSasha Series-2で本当に久しぶりにソフトドームタイプのツイーターに変更されました。
(WATT3/PUPPY2 以来です。)

それともう一つ、上級機であるALEXIAにならって、ツイーターに下向きの仰角を持たせました。

いままではすべて、ウーファーのテーパーの角度の延長線上にツイーターが装備されておりましたが、Sasha Series-2ではキャビネットの造形でツイーターにやや下向きの角度が付けられております。

WATT/PUPPY システムは、歴代のモデルそれぞれに様々な魅力があり、どれがベストとは言えるものではありません。

新製品であるこのたびのモデルを聴いても、WILSON AUDIO 社の音楽センスの健在ぶりを感じ取る事ができました。

詳しくは是非ご来店いただきまして、仔細なチェックをしていただきたいと思います。


WILSON AUDIO Sasha Series-2 \4,950,000(税別、PAIR)