■ ターンテーブルを選ぼう ■
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1.ターンテーブルは2種類ある
2.メーカー別おススメターンテーブル
3.そんなにDJはしないけど・・・でもレコード聴きたい!!
ターンテーブルはさまざまな会社が販売しており、いろいろな機能がついたものがたくさん
ありますが、まず知っておかなければならない違いがあります。
それは、ターンテーブルがどのようにして回るかという違いです。
ターンテーブルには、
・ベルトドライブ
・ダイレクトドライブ
の2種類があります。
ベルトドライブもダイレクトドライブも外見はあまり変わりませんが、中身がぜんぜ
ん違うので注意する必要があります。
では各タイプについての特徴を書きたいと思います。
〜ベルトドライブ〜
これは名前の通り、内部のモーターとターンテーブルをベルトで結んで回しているも
のです。
イメージとしては自転車を思い浮かべるといいと思います。
ベルトドライブのメリットは、価格が安いということ。たとえばこちら。画像をクリックし
てみてください。比較的安価で買えますよね。
ベルトドライブのデメリットは、DJプレイにはあまり向いてないということです。
普通にレコードを聴く場合なら、レコードを乗せて針を落とせば良いだけですが、DJプレ
イとなるとレコードを直接手でふれて、巻き戻したり早送りをして曲をつなぐポイン
トを探します。レコードをこするスクラッチプレイなんかもするかもしれませんよね。
そんなときにベルトドライブだと、手を触れて離したときに、レコードの立ち上がりが
遅くなってしまいます。
自転車をイメージして欲しいと先ほど書きましたが、こぎだしてからだんだんスピードが上
がっていく点に似ているからなんです。
そのため、ベルトドライブプレーヤーは主にリスニング用程度に考えておくのが良
いと思います。
(有名なHIPHOP DJ、DJアラジンはベルトドライブで必死にスクラッチの練習をしてうま
くなったという伝説がありますが…まぁ参考程度に^^;)
〜ダイレクトドライブ〜
こちらは磁石の反発を利用して回るタイプです。深く説明すると難しくなってしまうのです
が、早い話がリニアモーターカーの原理とほぼ同じようなものです。
ベルトドライブに比べると高価ですが、
お金が許すならばやはりダイレクトドライブをオススメします。
たとえばこちら。画像をクリックしてみてください。
もちろんレコードの立ち上がりも早いですし、ベルトドライブのデメリットは全て解
消されています。
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ここで紹介するのは全てダイレクトドライブのものです。
・TECHNICS SL1200MK5K
とりあえず、DJがたくさんいるところに石を投げたら、テクニクス製を使ってる人に
当たるはずです。それくらい定番。
テクニクスは松下電器・パナソニックのオーディオ専門ブランドです。昔からターンテー
ブルといえばテクニクスのSL-1200シリーズでした。
そのためたくさんのノウハウが詰め込まれており、なおかつ壊れにくいというのがう
れしいところ。
そしてクラブに置いてある確率が一番高いのも特徴のひとつです。
いざクラブデビューとなっても、自分の持っているターンテーブルと違うのでは、緊張もあ
いまってミスしちゃいそうですからね。
とにかく安心して買える、使える。それがテクニクスSL-1200シリーズの特徴です。
・VESTAX PDX-2000mkII
こちらはベスタクス社製のモデルです。このターンテーブルはターンテーブリスト(ス
クラッチなどの技を駆使して音を奏でる、パフォーマンス重視のDJ)に向いています。
上で取り上げたテクニクスSL-1200にはないような機能が満載です。
たとえば、
・ボタンひとつでターンテーブルが逆に回転。
・ピッチ(ターンテーブルの回転速度を調節する機能)が、ほかのターンテーブルより幅広
く設定できる。(ほぼ早送りの状態も可)などその他もろもろ。
そしてもうひとつの特徴がトーンアームがまっすぐというところです。これにより、普
通のターンテーブルに比べ針飛びの可能性が減ります。
スクラッチDJ、ターンテーブリストを目指すなら、このターンテーブルを買うのもあ
りです!
・GEMINI/TT-02
GEMINI社のモデルです。なにがいいかって、上の画像をクリックすれば分かります。ダ
イレクトドライブなのに安いでしょ!!
しかもこちらもトーンアームがまっすぐなんですね。
安いだけあって、上に挙げたようなちょっとお高めのものよりもトルクは劣ります。でもヘ
ビーなスクラッチがしたい!
そんなときはスリップシートを2枚敷くという裏技をつかっちゃってください!てことで問
題なし!
お金ないけどDJしたい人!ぜひこれを。
・NEU DD1200
コチラも安いですね〜。なんとこの価格で、「ダストカバー」「スリップマット」「カートリッジ
/針」「ターゲットライト」を装備。しかもダイレクトドライブ!
MIX・スクラッチともに問題なしですね。
でもやっぱりコチラも若干トルクが弱めです。スリップシート2枚の裏技をつかってください。
お金なくったってとにかく今すぐはじめられちゃうんですよ!
・NUMARK TT500
ゴツイです。かっこいいな〜。という見た目の感想もさることながら、中身もしっかりしてら
っしゃる。他のメーカーをも凌ぐできです。
特にどんな人に選んでいただきたいかというと、もう超ヘビーにスクラッチしたい人。
トルクが強いのでガシガシいけちゃいます。とにかくこの値段でヘビーにいけちゃうのはでかいですね。
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そんな方もいると思います。そういう場合ターンテーブルを一台買えばレコードが聴ける
のか。。。大まかに言うと実は聴けません。
ターンテーブルから出ているケーブルをオーディオコンポなどにつないでも、ノイズがの
った小さい音しか出ないのです。
なぜかというと、ターンテーブルから出る信号と、コンポが受け取ることのできる信
号が違うから。
ではどうやれば聴けるかというと、ターンテーブルとコンポをつなぐ間に
こちらのページにあるような、フォノイコライザなるものを挟んであげればいいわけです。
つまりターンテーブル→フォノイコライザ→コンポというように繋ぐということです。
また、ターンテーブルにフォノイコライザが内蔵されているものもあり、そういうタイプは
直接コンポにつないで聞くことができます。
気軽にレコード聴きたい人にはオススメです♪インテリアとしてもかっこいいですよね!
ちなみにDJミキサーにはフォノイコライザーの機能が付いています。
そこで僕がおススメしたいのは
コチラのページにあるGEMINI TT-01x2とGEMINI PMX-01のセットです。
なんてったってターンテーブル2台とミキサーで29,800円ですからね! 買って
も置き場がない!って人は、リスニングだけならターンテーブル1台とミキサー1台でも大
丈夫ですよ!(ミックスなどのDJプレイはできませんが)。
安いミキサー買ったほうがフォノイコライザー買うよりはお得ですね。いろいろいじって遊
べるし。オススメです。
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