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初めてヒップホップのビートに衝撃を受けた日。ラップのリリックに感動のあまり鳥肌が立った日。オタレコで機材をご覧になられている方々に、そんな頃を思い出しながらご覧いただきたい映画、「唾と蜜」とオタレコの特別コラボ企画のお知らせです!ご応募いただいた中から抽選で20名様に「唾と蜜」の映画チケットが当たります!自分の人生を変えたあのトラック、ラッパー、イベントを思い出しながら「唾と蜜」を楽しみましょう!!
上映映画館は、名古屋シネマテークです。お住まいお近くの方のご応募お待ちしております!

ご応募の受付は終了いたしました。

企画概要

締切
2019年2月13日
当選者発表
2019年2月3日以降
ご注意事項
※ご応募が必要です。
※当選発表は2019年2月3日以降頃を予定しており、賞品または当選通知の発送をもってかえさせていただきます。
※プレゼント当選者は、ご登録いただいているメールアドレス宛にご連絡させていただきます。
※当選者の方と、ご連絡が3日以上取れなかった場合、繰り上げ当選をおこないます。

オタレコTVでKenji Maki監督にスペシャルインタビューをおこないました!

遂に名古屋で公開!
Kenji Maki監督によるHIP HOPを題材にした映画「唾と蜜」スペシャルインタビュー!

名古屋シネマテーク

以下、公式サイトより一部引用です。
当館は、名古屋市の中心街にある小さな映画館です。1982年の設立から、今年でオープン27年になります。
 (ただし、前身にあたる自主上映団体「ナゴヤシネアスト」が活動しはじめたのは1971年)客数は40席、いわゆるミニシアターです。上映作品は、邦・洋画を問わず、ロードショー公開から監督特集などの企画ものまでバラエティーに富んでいます。
最寄の地下鉄駅は東山線(10番出口→今池ガスビル)
・桜通線(9番出口→UFJ銀行すぐ南)の今池となります。
愛知県名古屋市千種区今池1-6-13今池スタービル2F(052-733-3959)

どんな映画なの?

「唾と蜜」逆から読むと「罪と罰」
最先端の音楽性と、暗喩を散りばめた文学性が融合

私立大3回生の吉幸。毎日は退屈だった。
持て余した時間と物足りない刺激は、覚えたばかりのセックスとパチンコで誤魔化していた。
そんな折り、パチンコ屋で見るからにタチの悪そうな一人の男に絡まれる。身の危険を感じた吉幸だが、男が中学時代の同級生ノブだということに気づき、事なきを得る。呑みに行き語らううち、ノブが声を用いてあらゆる音を表現するヒューマンビートボクサーであることを知る。
HIPHOP、ブレイク・ビーツの魅力に目覚めた吉幸は、ノブの勧めでクラブ通いを始める。そこで、紹介されたClub ALBAのオーナー兼、麻薬の売人でもある男チバの不思議な魅力に惹かれる。
ようやく、オンガクという目標を見つけた吉幸だが・・・

誰が出演してるの?

本物のHIPHOPアーティスト多数出演!!
EINSHTEIN x ShOhの共演はココだけ!

MCバトル番組の出演で一躍名を馳せ、今年メジャーデビューも果たした若手再注目のラッパーEINSHTEIN。ヒューマンビートボックス日本王者・世界大会出場経験を持つ、唯一無二のビートボックスアーティストShOh。そのほか、レペゼン関西の人気ラッパー陣、阿修羅MIC、CIMA、Willy Wonka a.k.a taka、かしわ、Young Coco、三日月らに加え、人気ダンスクルーPOKER☆FACE、DMC日本王者DJ TAIJI(T-SKRABBLE DJ'S)らが出演!

脚本・監督は誰?

KENJI MAKI
1979年兵庫県生まれ。
2014年に初脚本・監督作の短編『japing』にて、日本芸術センター第7回映像グランプリで若獅子賞受賞。
同作にて、スピルバーグやジョージルーカスらも受賞した北米で3番目に歴史のある映画祭・ヒューストン国際映画祭で短編部門ゴールド受賞。
アメリカではインディペンデントでも2〜3,000万円をかける中、わずか20万円の制作費で受賞。
本作においても、LOSANGELS Cine Fest、新人監督映画祭ほか様々な映画祭にてノミネート実績を持つ。
普段は広告会社のクリエイターとしてTVCMなどを制作。広告においても、ギャラクシー賞、読売広告大賞ほか多数の受賞経験を持つ。

名古屋シネマテーク上映日時

2019年2月9日(土)~2月15(金)まで、名古屋シネマテークにて上映いたします。 上映開始時間は、全日20:15です。

ご応募の受付は終了いたしました。

オタレコオススメ情報!

「唾と蜜」の大事な要素でもあるラップ。オタレコのラップやトラックメイク関連情報を下記にご紹介いたします!

Written & Directed by Kenji Maki
Cinematographer/ Toshinori Yomota Cameraman/Hidehiro Tanaka Editor/Shinpei Masui  Production manager /Masashi Hikita
Production coordinator/Yuki Nishii Record producer/Tomohiro Niiyama Sound track /Tomonori Adachi Recordist/Takashi Sugimoto Masafumi Nanatsutani Masahiro Hosokawa
Production designer/Yuichi Maki Toshiyuki Nakai Daichi Nakai Adam Cooley Translator/Marvin Nishihara Co producer/Yusuke Kobara Seiji Fujii Maki Yamanaka
Associate producer/ Sul Yoosa Koichi Shimizu
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