MEI / TANTA WAKA / ようすけ管理人が贈る、電子音楽に触れるイベントSPACE INSIDE THE MOON vol.3。今回のSPECIAL GUESTはKazumasa HIEI。
HIEIは、音楽を完成された録音物としてだけではなく、場の中で生成され、変化し続ける表現として捉え、DAWによる音楽制作、Ableton Liveを使ったライブパフォーマンス、インタラクティブなメディアアート作品、Max for Liveデバイスの開発など、音楽とテクノロジーを横断する活動を続けてきました。
本イベントでは、Kazumasa HIEIに縁のあるメンバーが、それぞれの視点からアーティスト Kazumasa HIEI を読み解きます。Kazumasa HIEIの音楽活動、デジタルメディアアート、創作思想、そして電子音楽の深い魅力について、トークを通じて掘り下げていきます。
電子音楽が好きな方、アートが好きな方、音で表現してみたい方、これからトラックメイクを始めたい方まで、未経験者も歓迎です。
テクノロジーと音楽を軸に、音楽を完成された録音物ではなく、場の中で生成され、変化し続けるシステムとして捉えてきた。
1990年代からDAWによる音楽制作を開始し macrophage lab. 名義でDEEP HOUSEを中心に作品を国内外でリリースする他、楽器メーカーにて電子楽器の研究開発などに携わる。
2002年よりAbleton Liveを使用し、即興的に音楽を構成するライブパフォーマンスを開始。Francois K. DEEP SPACE Nagoyaのオープニングアクト等、HOUSE、TECHNOを中心に様々なイベントでライブパフォーマンスを行う。
2009年、「音楽におけるコンピューターは記録物を作るための装置なのか?」という疑問から、コンピューターの特性を生かしたインタラクティブ作品の制作を開始。水晶を使って音楽を生成する作品 "ひかりレコード"、直径10mの巨大シーケンサー "The Sequence" などを制作。ドイツZKM、マイアミSCOPE Art Show、北京Star Galleryなど国内外で様々な作品を発表。
Max for Liveデバイスの開発では、表情から心拍を取得してMIDIを生成する "FACE BEAT"、卓上でシーケンスをコントロールする "MATRIX SOUND" などを制作。
講師としては主に愛知県内の教育機関で、コンピューターを使った音楽制作やMaxを用いた音楽表現の可能性を広げるレクチャーを行う。Ableton認定トレーナーとして、HOUSE・TECHNOの音楽制作、ミキシング、Max for Liveの基本から応用のオンラインレクチャーも展開している。
後半では、Kazumasa HIEI によるトラックメイクワークショップを開催。制作のワークフローや音作りの考え方、トラックメイクのポイントなど、実際の制作に触れながら学べる内容です。
電子音楽に興味があればどなたでも参加できます。これから始めたい未経験者から、制作の引き出しを増やしたい方まで、ぜひ。