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「正確な音」の再生を実現。DJ・トラックメイカーに人気のスピーカー、Eclipse(イクリプス)大特集!

録音された音を忠実に再生することを追求し、スピーカーの音なんて聞く人によりけり、という定説に対して真っ向から挑むEclipse!!

DJにとっては、音楽本来の自然な音でミックスでき、
トラックメイカーにとっては、今まで気付けなかったデリケートな音まで聞ける、
Eclipseのスピーカーについて徹底解説いたします!

目次

Eclipseとは?

スピーカーの新時代を作ってきたEclipse。
「スピーカーの音はデータだけでは評価できない。結局、どう聴こえるかだ」と言われてきた中で、音楽メディアはデジタルデータで録音されているのに評価できないことに疑問をいだき、録音された音を「正確」に再生するスピーカーこそ、理想のスピーカーと考え、「正確」さの正体を徹底的に追求しているメーカーです。
従来のスピーカーより格段に「正確な音」の再生を実現する、独創の技術を開発し、全く新しいスピーカーの時代をスタートしました。

Eclipseの開発コンセプト

Eclipseの開発コンセプトは「音の波形の正確な再生」
オーディオ機器をカメラのレンズにたとえれば、それぞれが透明で元の色(音)を正確に再現するのが理想です。この「透明なレンズ」の状態を、音響工学的に置き換えると「インパルス応答がインパルスに近い」状態と言うことができます。

インパルスとは音の最小単位で、音の波形はインパルスの集合体です。よくスピーカーのスペックに記載される、音質を判断するための一つの指標としてよくとりあげられる「周波数特性」は、音響情報の一部にしか過ぎません。
一方で、Eclipseが重要視する、インパルス応答には周波数特性や位相特性、時間情報など、ほぼ全ての音響情報が含まれています。ですので、「音の波形の正確な再生」を実現するには、このインパルス応答の正確性が大変重要になってきます。

上は録音されている音の波形と、Eclipseのスピーカーから出力される音の波形の比較です。なるべく原音と同じ波形を再生しているのがわかるかと思います。

インパルスを「正確」に再現できれば、音楽の「正確」な再生ができるのです!

▼開発コンセプト動画

Eclipse愛用者

続いてはそんな音の正確な再生に特化しているEclipseのスピーカーを愛用している方々をご紹介です!※敬称略

Jim Anderson (レコーディングエンジニア)

「スピーカーの存在を意識せず音楽だけに聴き入る事ができる。 これは私がスピーカーに対して与えうる最高の賞賛である。」

レコーディング、ラジオ、テレビ、映画業界のアコースティック音楽における、世界的なレコーディング・エンジニア&プロデューサー。グラミー賞は2013年にPatricia Barberの「Modern Cool」で「Best Surround Sound Album賞」を受賞するなど、手掛けた作品が受賞10件、ノミネート26件を数える。2008-2009 AES(Audio Engineering Society)会長。

深田 晃 (レコーディングエンジニア)

「私の目の前にスポットライトに照らされたように音楽が立ち現れ、その感動が全身を満たすのである」

CBS/SONY(現Sony Music Entertainment)録音部チーフエンジニア、NHK番組制作技術部チーフエンジニアを歴任。数々のCD制作及びTV、映画音楽制作に関わる。1997年には独自のサラウンド録音方法である「Fukada Tree」を発表し、サラウンド録音の第一人者として広く知られる。 AES(Audio Engineering Society) Fellow、英国IPS(Institute of Professional Sound)会員。

Klaus Hiemann (バランス・エンジニア)

「これまで、プロ用のヘッドフォンでしか再生することが出来なかった正確な音を、スピーカーで普通に聴けるという快適さを実現したシステムだ。」

トーン・マイスターとして、世界で最も有名なクラシック音楽レーベルのひとつ、ドイツ・グラモフォンにて、数多くの巨匠達の録音を手がけ、1990年、同社録音センター所長に就任。 現在は独立し、レーベルの枠を越えて様々な録音に携わっている。 2002年グラミー賞3部門ノミネート。

Randy Brecker (ジャズ・トランペッター)

「そのぬくもり溢れるサウンドとすべての音像を再現してくれるクォリティが、とても気に入った。デザインもクール!」

弟のマイケル・ブレッカーと共に、70年代以降のジャズ・フュージョン・シーンを牽引。ソリッドな音色とロジカルな旋律が特徴で、今なお発展しつづける彼のセンスとテクニックは、世界中のトランペッター注目の的。1994年「Out Of The Loop」、1997年「Into The Sun」、2003年「34th N Rex」でグラミー章を受賞。

マイケル・ナイマン (作曲家・ピアニスト)

「このスピーカーは、まさに私のピアノ演奏の延長そのものと言って過言ではない。それは、完璧な原音再生という恩恵を私にもたらしてくれる。」

英国王立音楽大学とキングス・カレッジで作曲法、音楽史、イギリスのバロック音楽を中心に学び、1976年までは主に音楽評論家として活躍。音楽評論で初めて「ミニマル」の概念を持ち込んだ。 1982年から映画音楽の作曲家としての本格活動を開始、ピーター・グリーナウェイ監督作品を始め、「仕立て屋の恋(1989)」、「髪結いの亭主(1990)」、「ピアノ・レッスン(1993)」など。

Simon Osborne (ミキサー、レコーディング・エンジニア)

「ECLIPSE TDから現れる音は、高いデザイン性と同様に素晴らしい。ステレオ音像は、今までに聴いた中でも最高のひとつである。」

1991年、スティングの「The Soul Cages」でアシスタント・エンジニアとして制作に参加。1996年のアルバム「Mercury Falling」からは、ミキサーを担当。1999年、Stingの「Brand New Day」でグラミー賞「Best Pop Album章」を受賞。

その他にも、こんなたくさんのトップクリエイターの方々が愛用してます。

※継承略
桐島ローランド、コシノ ヒロコ、小沼 純一、東海林 弘靖、高木 正勝、堤 大介、平田 オリザ、松山 晋也、エンジニア、井上 哲、岩井 和久、競 紀行、深田 晃、峰岸 良行、プロデュ-サー、中脇 雅裕、ウー・ファン、H ZETTRIO、大西 順子、オノ セイゲン、片寄 明人、加藤 訓子、木住野 佳子、五嶋 龍、佐久間 正英、塩谷 哲、鈴木 重子、高木 完、高見沢 俊彦、TAKURO、TAKUYA、田中 健、TERU、冨田 勲、中野 雅之、長谷川 陽子、畠山 美由紀、福田 進一、藤井 フミヤ、古澤 厳、ホッピー神山、三宅 純、村治 佳織、屋敷 豪太、研究・開発、森本 政之、Al Schmitt (USA)、Ben Georgiades (UK)、David Heaton (UK)、Jimmy Douglass (USA)、Gary Thomas (UK)、Geoff Calver (UK)、Jean-Marie Geijsen (NL)、Jeff Jones (USA)、Jim Anderson (USA)、Kirsten Cowie (UK)、Klaus Hiemann (Germany)、Marc Urselli (USA)、Michael Zimmerling (UK)、Mike Ross-Trevor (UK)、Morten Lindberg (NO)、Neil Dorfsman (USA)、Nigel Finn (UK)、Rick Pope (UK)、Simon Osborne (UK)、Simon Rhodes (UK)、Ashley Slater (UK)、Brian Eno (UK)、Christian McBride (USA)、Clarence Penn (USA)、Harvey Mason (USA)、John Williams (UK)、Jonathan Freeman-Attwood (UK)、Michael Nyman (UK)、Randy Brecker (USA)、Stephan Haack (Germany)

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