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世界中のDJ誰もが知っている日本代表DJギアブランドVestaxから発売されている、
DJ用MIDIコントローラー【VCI-100】!!

数あるDJコントローラーの中でどれよりもしっかり重厚に作られています。
触り比べれば一目瞭然ならぬ、一触瞭然。

ミキサー部なんかはVestax自慢のDJミキサーを取ってつけたような完璧な出来で、
手抜き一切無しのVestaxの心意気が伺えます。

アクリルで作られたタッチセンサー付きプラッターも高級感を増し、
タッチセンスの反応も抜群で、驚くほどです!

そんなVCI100を徹底的にご紹介差し上げましょう!




はい、インストールからVCI-100でのDJプレイまでを画像つきで紹介していきます!
このDJコントローラーはヘッドホン出力を備えていないので、
モニタリングするには出力を分けることの出来るオーディオインターフェースが必要なのですが、
そこに必要なアイテムも全てここでご紹介!!

何を知ってもらいたいかって、まず一ついえること。



って言うことです。


パソコンでDJ。
まぁーインストールするだの、セットアップだの、USBでつなぐだの、
いろいろとにかく面倒臭そうな言葉がズラリ。



少なくとも普通のアナログDJやCDJでは聞き慣れない言葉ばかりですからね。
パソコン弱い方は目も向けたくないですよね。

でもね、これね、
実際やってみると本当にすぐ終わっちゃうんですよ。


とにかく簡単に自分のPCに入っている音楽ファイル、
または動画ファイルなどをも暴れさせることが出来ます。

自分の手で!!!!!!!!!!!






↑まず箱を開けると、こんな感じにいろいろ詰まってます。
いろいろと言ってもたったのこれだけ。他のコントローラーと比べるととても完結的!

では箱の中身の内容を簡単に説明していきましょう!

1.VCI-100本体
PCDJコントローラーですが、とてもズッシリ重く、重厚なつくりになっています。
これでPC上のDJソフトで楽曲を操作したり、EQを調整したりします。

2.説明書とTRAKTOR 3 LE
説明書と、PCDJソフトの『TRAKTOR 3 LE』です!
操作説明の記載がある説明書と、TRAKTOR 3 LEのインストールCDですが、
TRAKTOR 3 LEのインストールの際に必要なシリアルナンバーは、
インストールCDと一緒に入っている紙に書いてあります。

3.USBケーブル
説明書と、PCDJソフトの『TRAKTOR 3 LE』です!





【※こちらの特集ページではWindowsのパソコンを使ってレクチャーしております。Macintoshのパソコンへのインストールガイドは、こちらからVestaxのHPを参考にご覧くださいませ。】




  
※初めに注意点をひとつ!!!
  ソフトをインストールする前にVCI-100を接続しないようにしてください!


  まずTRATCTOR 3 LEをインストールします。
  CD-ROMを開くと『TRAKTOR 3 LE Vestax VCI-300 SET UP』というファイルがあるので、
  それをダブルクリックして、インストールを開始してください。







  下のような英文が出てきます。使用許諾ってやつですね。
  以上のことを踏まえて了承しますか?ということなのですが、
  Noを選ぶとインストールできないので、ここはI Acceptをクリックして次に進みましょう!







  次にこちらのような画面が出てきます。
  お名前と、インストールCDと一緒にあった紙に記載されているシリアルナンバーを入力して、
  Nextをクリックしましょう!








  
Windowsフォルダを開くとこの画面になりますので、
  パソコンのアイコンをクリックしてください。インストールが始まります。







  インストール先を設定します。
  ほとんどの方はここですでにCドライブのProgram Filesに保存される形になります。
  これで問題ないので、特にインストール先に指定の無い方はそのまま次に行っちゃって下さい!








  これでインストールが始まります。
  2〜3分で終わると思うので、ちょっと待ってて下さいね。







  インストールが終了すると、ここでもチェック項目が出てきます。
  
  一番上が
【Show the "Welcome.pdf"】
  これはクイックガイドPDFファイルを見るかどうかです。英語なのでアナタ次第です!

  二番目が
【Create a shortcut on the desktop】
  これはデスクトップ上にショートカットアイコンを作るかどうかです。
  今後よく使うのであれば、これは是非チェックを入れておきましょう!

  三番目は
【Start Native Instruments Traktor 3 LE now.】
  ここにチェックを入れるとウィンドウを閉じたときにすぐTRAKTOR 3 LEがスタートします。
  早くやりたくてウズウズしてる方はチェック入れてください。(笑)

  四番目は
【Start the NI Service Center Setup now.】
  これはユーザー登録をするための項目なのですが、パスすることも出来ます。
  ただ、ユーザー登録をし、アクティベートしないと30日間しか使えなくなってしまいます。
  早めにやっておきましょう!
  【※NIサービスセンターのインストールとソフトのアクティベートの仕方は、
  VestaxのHPのコチラのページを参考にしてみてください!】


  必要に応じてチェックを入れ、右下の
【Finish】をクリックするればインストール完了です!
  お疲れ様でした!

  ね、簡単だったでしょ??







さて、TRAKTOR 3 LEのインストールが終わったところで、
次はVCI-100をパソコンで使えるようにするため、ドライバーのインストールに移ります!!
(※このとき、TRAKTOR 3 LEは起動させておく必要は無いので、閉じておきましょう。)


  まずいきなりですが、VCI-100とパソコンをUSBケーブルで接続します。
  
  この時、VCI100の裏側にある電源供給スイッチを
  必ず
【USB POWER】にしてください。(写真参照)
  すると勝手にドライバーのインストールが始まります。

  右下のバルーンで合図が出ますので、インストールが完了するまで放置でOKです。
  『新しいハードウェアがインストールされ、使用準備が出来ました』と出れば完了です。

  ちなみにこれはパソコンによってかかる時間が全く違うので、
  なかなかインストールが完了しない人は、 根気良く放置してもらったら、
  もしくはヒマでしたらどこかに遊びに出かけてください。(笑)

  もちろんそんなめちゃくちゃに時間かかったりはしませんが!





  VCI100のインストールが済んだところで、
  次はオーディオインターフェースのVAI-40をインストールしてみましょう!
  
  
※ここでもまだVAI-40はパソコンとつながないでください!!

  これはVCI-100とは違い、付属のインストールCDを使ってインストールします。
  VAI-40の箱の中に入っていたドライバーインストールCDをパソコンに挿入し、
  CD-ROMを開いてください。

  すると中に
【Mac】【PC】という2つのフォルダがあるので、Macをお使いの方は【Mac】を。
  Windowsの方は
【PC】を開いてください。
  
※ここではWindowsを使って説明を進めていきます。Macのインストール手順は、
  VestaxのHP内のコチラからご確認くださいませ。


  すると下のような内容になっているので、Setupをクリックして、インストールを進めましょう!





  するとまず言語を選択することになります。
  ここでは日本語を選ぶことが出来るので、『英語にチャレ〜ンジ!』という
  テンションの高いチャレンジャーさん以外は日本語を選択しましょう!






  すると次に下のような画面になるので、一番上のインストールをクリックしてください。






  以下のような堅苦しそうな契約書面が出てきます。
  同意しなければインストール出来ないので、何が何でも同意してください。(笑)






  するとインストールが始まります。
  途中このような画面になるので、ここで初めてVAI-40とパソコンを接続してください。

  この後インストールをしながら何度か『抜いてください』とか、『接続してください』とか出ますが、
  言われるがままに操作を繰り返してください。






  この画面になったらひとまずインストール完了です!!! お疲れ様でした。
  
終了をクリックし、パソコンを一度再起動してください。
  再起動することでインストールが完全に終了します。






  では全てインストールをし終えたので、早速全てを接続し、TRAKTOR 3 LEを操ってみましょう!
  まずは接続例から!こんな感じで接続が出来ていれば完璧です。





  それではTRAKTOR 3 LEを起動して、画面右上のPreferencesをクリックしてください。





  左のメニューからAudio Setupを選択し、
  さらにその中からSoundcardを選択して、Audio Deviceを設定ししてください!
  
  Audio Devieの中に
【Maya44 USB Aucio ASIO driver】というのがあるので、
  これを選択してください。これがVAI-40で、これを選択しないと再生できません!





  
最後に左のメニューから下のほうにあるMIDI Setupをクリックし、
  MIDIインターフェースの選択をしてください。

  ここで下の画面のように、VCI-100と書いてあり、その隣に×印があればOK!
  設定されているので、VCI-100でTRAKTOR 3 LEをコントロールできます!







では全てインストールをし終え、接続もOK!ということで、思う存分TRAKTOR 3 LEでPCDJをお楽しみください!

ここでは少しだけTRAKTOR 3 LEについて説明します!


さぁソフトが開きました!!シンプルでシックでオシャレな色使い!
これが人気のTRAKTORです。

では各部の説明をササッとしていきましょう!!


  画面最上部を横に流れるウィンドウ。
  まだ再生をしていないと思うので、波形は表示されていないと思いますが、
  再生するとこんな感じに波形が出ます。


  これが操作するところです。
  DJセットで言うとミキサーですね!
  
  VCI-100本体のEQやクロスフェーダーを触ると、
  画面上でもつまみやフェーダーが動きます!スゴイ!!!

  エフェクターなども操作出来ちゃいます!


  曲を探すときに使うフォルダ検索窓です。
  ここでジャンルごとにフォルダで管理したりしておくと、とっても楽!
  あなたのレコード箱の中の箱という感じです!


  これが曲。
  Bで選んだフォルダの中に入っている曲がズラッと表示されます。

  再生中の曲は、曲のタイトルの左側にAとかBと、表示してくれます。
  アーティストや曲の時間で選べたりするのでとっても楽ですね!







はい、以上です!!
細かく説明してみたので、少し長い説明になりましたが、
とても簡単です!ここまでやればもう遊ぶだけですからね!!





…というわけで、VCI-100の開封からインストールの説明、準備、接続までご説明させていただきました!

少し説明が長くなってしまったので、『ややこしそうだなぁ…』と思われた方も多いかもしれませんが、
インストールから使用まで10分程あれば出来てしまうので、ご安心くださいませ!


このVCI-100はとにかく、他のMIDIコントローラーに比べてダントツで操作性が良く、
作りがしっかりし過ぎていています。アクリル製のプラッターの高級感もたまりません!!
Windows、Macと環境を選ばない概観にも惚れ惚れします。

さすがDJ機器を作り続けてきたVestaxですね。DJのツボを全部付いています!!!

オーディオインターフェースが別売りになっていますが、
こういった形だと、後々クラブでDJをやることになったりして、音質UPを計ろうとしたときなどに、
オーディオインターフェース(音の出所)を買い換えることが出来るので、好みに合わせて、
どこまでも本格的にPCDJプレイをすることが出来ます。

遊びでやってみたい方はもちろんですが、クラブでPCDJをしたいと考えてられている方まで、
どんな方でもしっくりハマる、オシャレでスタイリッシュな高品位PCDJコントローラーです!

OTAIRECORD太鼓判!!









PLAY PCDJ TOPへモドル。
OTAIRECORDへモドル。