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●TT-M1対応機種
・Vestax CDX-05MBK
・Vestax CDR-07
・TASCAM CD-X1500
・TASCAM CD-X1700
※これらの機種以外のCDJでは、TT-M1を接続することが出来ません。




TASCAMから発売されている『TT-M1』。
これはわけがわからないぐらい最強。激オススメ。

価格もかなーーーーーりお手ごろなのに、コレを買う価値は3倍も4倍もあります。

とりあえず動画でその驚きの精度をご覧ください!

動画を見る!

@TT-M1の仕組みとその素晴らしい精度を動画でご紹介!


ATT-M1で高品位スクラッチ!プレイ動画も公開中!



お次は詳細写真をどうぞ!!
side



top



front



front2






見た目はこんな感じです。

次にどのように機能するのか??というところ。
動画でわからなかったという方、次の写真を見てください。






このように、ターンテーブルの隅に置きます。
TT-M1にはローラーがついていて、それをターンテーブルの上に乗せるんです。

これですが、実はCDX-05とつなげて使うものなんです。
CDX-05に接続し、電源をON。
すると、『CDX-05に入っているCDをターンテーブルで操ることが出来るんです!!!』

意味わかりますか?
ターンテーブルが動けばCDも動くという仕組みになってしまうんです!!

もっとわかりやすく、絵にしました。







このようにセッティングします。

ターンテーブルのスタートボタンを押せば、赤の矢印が示すように回りだします。






正面から見てみましょう。
いきなりどアップですみません。(^^;

わかりますか?ターンテーブルが赤い矢印のように動けば、
それに乗っているTT-M1のローラーは黄色い矢印のように動きます。







センス無くてすみません。
これ、そのまんまを絵にしてみたんですけど、わかりやすいのは僕だけでしょうか?(笑)



なので、これがあればアナログターンテーブルにレコードを置いてスクラッチすれば、
CDをスクラッチしたことになってしまうのです!!!!!

レコードを置いてやればレコードを触ってスクラッチが出来ます。
ですが、レコードを再生しているわけではなく、TT-M1が回ればいいのですから、
レコードが無くてもスリップマットのみでOKということになります!!

…ということは!?

ターンテーブルのピッチが早くなれば、CDの再生速度も速くなります!
再生中にターンテーブルの電源をいきなり切ってしまえば、ノロノロと止まります。

プラッターの回らないCDJを買ったはずなのに、
1台10万円近くするプラッターの回るCDJを買ったと同じぐらいのことになってしまうわけです!!

これでTT-M1の説明はおしまい。




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