2016/02/25

PAと聞くと、大変、つらい、機材が重いなど決して良いイメージが多くはありません。だけど、けっこう楽しいんですよPAって。ライブ終了後に何気ないお客さんの会話から「今日、音良かったね」なんて聞こえると嬉しいですよね。ミックスがうまくできると嬉しいし楽しい。出演者から終演後に「今日は演奏しやすかった!」てのも嬉しいですね。みなさんが思っているよりPAって楽しいですよ。なんて書いてるとPAの苦しさってあるのかな?と考えると…やっぱりあります。ケーブルの断線、機材の故障、ミックスがうまくいかない等。しかし、ほとんどアクシデントからの苦しさになっていると言えるでしょう。つまりアクシデントになることを予測、準備しておけば苦しさもほとんどありません。